缶ヶ江メグルは進撃の巨人が好き

壁の向こう側に行く

『進撃の巨人』14巻あらすじ 調査兵団、革命作戦開始 それを阻む王政

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第55話 痛み

調査兵団は拉致した中央憲兵の2人に、拷問や騙しをかけて口を割らせた。彼らによると、レイス家が本当の王家であり、現在のフリッツ王家はその代理みたいなものである。その事実を伝令で受け取ったエルヴィン団長は、自分たちの地位を守ることしか頭にない現在の王政に革命を起こす作戦を、いよいよ実行する。伝令によってリヴァイ班とリーブス商会に作戦命令が伝えられる。その作戦とは…

 

 

 

 

 

 

第56話 役者

 「ヒストリアを女王に即位させること」

 

①その日リーブス商会が第一憲兵(中央憲兵の1つ)にエレンとヒストリアを引き渡す予定で、予定通り行い、第一憲兵を尾行し引き渡し先をつきとめる。

②その引き渡し先とは、この壁の中の実質的最高指導者、ロッド・レイスのことである。ヒストリアの実父であり、上級役人からフリッツ王家まですべて彼の指揮下にあると言われる。

調査兵団はロッド・レイスの身柄を拘束し、民衆の前で王冠を仮の王からヒストリアに譲る儀式をしてもらう。民衆に、これまでの体制が嘘だったとわからせ、革命を起こした調査兵団を支持させる。

③そうして調査兵団への協力体制が整った段階で、ウォール・マリアの穴をふさぐ作戦に移る。

以上がエルヴィンの考えた革命作戦である。

 

 

 

 

  

第57話 切り裂きケニー

しかしこの作戦は一番最初の段階で邪魔が入る。

エレンとヒストリアの引き渡し時に、ディモ・リーブス含むその場にいたリーブス商会の者たちが第一憲兵に殺される。唯一小便で席を外していたディモ・リーブスの息子フレーゲルは第一憲兵に存在を気付かれずに生き延びる。

 

そして第一憲兵の妨害の手は緩まない。トロスト区の街中にディモ・リーブスの死体を持ってきて、これは調査兵団がやったと主張する。リーブス商会に攫われたエレンを奪い返すためにやったのだと。民衆が調査兵団への信用を捨てる中、第一憲兵から調査兵団活動停止を命ぜられ、エルヴィン団長は王都へ出頭となる。

 

 

作戦の雲行きが怪しくなり、エレンとヒストリアを見失ってしまった。だがリヴァイ兵長の読みで、エレンとヒストリアの移送はウォール・シーナ東先端都市、ストヘス区を通ると当たりをつける。リヴァイ班はストヘス区で張り込みをし、それらしき葬儀屋を見つける。

 

葬儀屋の尾行を続けていると、突然何者かに銃撃を受け、リヴァイ以外の尾行兵は全員殺られる。リヴァイ班を襲ってきたのは憲兵団で、その中に切り裂きケニーがいた。リヴァイは子どもの頃ケニーと暮らした時期があるらしい。

 

 

   

 

 

第58話 銃声

見慣れぬ立体機動装置武装した憲兵たちは、エレンとヒストリアを追いかけてくる調査兵団をここで全滅させるのが目的のようだ。そう気付いたリヴァイは、離れた所で荷馬車と待機させていた104期生たちと合流する。

 

一旦エレン、ヒストリアの奪還は諦め、無事憲兵たちから逃げることを最優先する。追いかけてくる憲兵をリヴァイとミカサが応戦する。が、その隙をくぐり抜けて憲兵の一人が荷馬車に乗り込んできた。ジャンは「動くな!」と銃を向けるが、憲兵はジャンの銃をなぎ払う。逆にジャンに銃口が向けられる。そして銃声が1回鳴る…

 

 

一方エレン、ヒストリアを運ぶ葬儀屋はロッド・レイスの元に到着する。