缶ヶ江メグルは進撃の巨人が好き

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壁の向こう側に行く

13巻あらすじ エレンとヒストリア、王政に狙われる

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第51話 リヴァイ班

調査兵団が壁内に帰還して1週間後、ウォール・ローゼ内の安全が確認された。どうやら今回壁は破壊されていなかったらしい。

その後の調査で驚くべきことがわかった。今回壁内に出現し討伐された巨人の数と、壁内のラガコ村住人数とが一致した。そしてコニーの家にいた巨人はコニーの母親の肖像画と顔がそっくりだった。つまり、巨人の正体は人間…!の可能性が高い。

 

今後の調査兵団のやることは2つに決まった。

エレンの力を使ってウォール・マリアの壁をふさぐこと(ウォール・マリア奪還)と、ヒストリア(クリスタ)の家やウォール教に関係する人物を辿って巨人の秘密をつきとめること。

そのためにリヴァイ班が新しく編成された。104期調査兵団のミカサ、アルミン、ジャン、コニー、サシャもメンバーだ。エレンとヒストリアももちろん入っている。

 

 

 

 

 

 

 

第52話 クリスタ・レンズ

しかし、今回の巨人出現事件以来、敵の邪魔も本気度が増してきた。ウォール教ニック司祭が中央憲兵に拷問を受け殺されたのだ。

ニックはウォール・ローゼの南端都市トロスト区、そこの兵舎に身を隠してもらっていたが、そのニックをウォール・シーナの内側の王都管轄、中央憲兵がわざわざ直接手をかけにくるとは、よっぽど壁や巨人の秘密を知られたくないのだろう。それだけ調査兵団も真実に近づきつつあるということだ。

 

 

 

 

 

 

 

第53話 狼煙(のろし)

新リヴァイ班は人里離れた山奥の小屋を拠点にし、巨人エレンの硬質化実験を行った。それができればウォール・マリアをふさぐことができるからだ。

実験の結果、今の巨人エレンには硬質化ができないことがわかった。なので次にやることはヒストリアの生家、レイス家やウォール教について追及することだ。

 

 

同時期にエルヴィン団長は王政召集のため王都に行っていた。エルヴィンから指示を書いた紙が伝令でリヴァイ班に届く。その紙には、トロスト区の有力商業組織、リーブス商会が中央憲兵から命令されてエレンとヒストリアを攫(さら)いに来るから、こうこうこうしろ、と書いてあった。指示の通り拠点を捨てて遠目に小屋を見ていると、夜襲が来て小屋は人に囲まれていた。

 

 

 

 

 

 

 

第54話 反撃の場所

その後リヴァイ班一行はトロスト区の街中へ向かい、ジャンとアルミンにエレン、ヒストリアの変装をさせて囮(おとり)作戦を試みる。

作戦は見事成功し、リーブス商会のアジトをつきとめ、商会のボス、ディモ・リーブスと接触する。リヴァイはディモ・リーブスと交渉し、リーブス商会を調査兵団の仲間にする。

 

そして早速リーブス商会から中央憲兵に、エレンとヒストリアを手に入れたとニセ情報を流す。調査兵団は、確認のためやってきた憲兵二人をエレンとヒストリアのもとへ連れて行く途中、事故に見せかけて拉致することに成功する。

12巻あらすじ エレン奪還作戦 巨人を操る力、座標

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第47話 子供達

第48話 誰か

作戦には調査兵団と一部憲兵団も加わり、一行は日没までに巨大樹の森にたどり着く。

ミカサ達104期生も森に入るや馬から立体機動に移り、エレン達を探す。すると巨人化したユミルが現れ、突然クリスタを口にくわえてさらって行ってしまう。ユミルの後を追うと、鎧の巨人がエレン、ベルトルト、巨人化ユミルを乗せて森の外へ逃げていく。ミカサ達も急いで馬に乗り、後を追う。

 

 

 

 

 

 

 

第49話 突撃

エルヴィン団長は、鎧の巨人に隙を作り出すため、あえて巨人を大勢おびき寄せて後を追う。だだっ広い平原で、鎧の巨人、調査兵団、巨人の入り乱れた戦いとなる。

 

エルヴィン団長の思惑通り、鎧の巨人は巨人達にまとわりつかれてエレンを守る手がゆるむ。その隙をついて、エルヴィン団長とアルミンが、ベルトルトに背負われていたエレンを引き離すことに成功する。エレンはそのまま落下するが、ミカサがキャッチ! エルヴィン団長はすぐさま全兵に「撤退」命令を出す。

 

逃げられては困るので、鎧の巨人は調査兵団が進む道に巨人を投げ飛ばしてきて妨害する。飛んできた巨人に巻き込まれ、ミカサとエレンは落馬する。

ちょうどその時、エレンの母親を喰った巨人が2人に近づいてくる。そこへハンネス隊長が来て、5年前の仇を討つために巨人に立ち向かう。が、無念にも喰われてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

第50話 叫び

エレンは自分が5年前と何も変わらず、なにもできないことを悔しみ嘆く。それを聞いたミカサは、もう自分たちは助からないと思ったのか、穏やかな表情と口調でエレンに話しかける。

そんなことない。私と一緒にいてくれてありがとう。私に生き方を教えてくれてありがとう。私にマフラーを巻いてくれてありがとう…。

エレンはミカサの言葉に勇気づけられ、今にも2人を捉えそうに伸びる巨人の手のひらに、渾身のグーパンチを放つ。ぺちん。その瞬間電撃のようなものが走り、周りの巨人たちが一斉にエレンの母親殺しの巨人目がけて襲い掛かり、食べ始める。

 

このチャンスに乗じて、エレン達調査兵団は撤退を図る。鎧の巨人がそれを阻止しようと近づいてくる。そこでエレンが怒りの形相で、来るな! ぶっ殺してやる! と叫ぶと、再び電撃が走り、巨人達が一斉に鎧の巨人に向かって走り出す。鎧の巨人は「よりによって『座標』が最悪の奴の手に渡った」とつぶやく。巨人が鎧の巨人を足止めしている間に、無事調査兵団は逃げることができた。

 

 何故かユミルは一緒に帰らず、鎧の巨人のもとに助太刀に行ってしまった…そしてライナー、ベルトルト、ユミルはウォール・マリアの壁上までなんとか逃げて助かる。

11巻あらすじ エレンとユミル、ライナーとベルトルトに攫(さら)われる

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第43話 鎧の巨人

第44話 打・投・極

鎧の巨人は壁から地面に降り、そこで巨人化エレンと対決する。超大型巨人は壁の上に留まり、兵士たちと交戦中。鎧の巨人は全身が硬い装備で覆われており、殴り合いが通用しない。そこでミカサのピンポイントの肉削ぎと、巨人化エレンのアニ直伝関節技で鎧の巨人を追いつめる。しかしもう少しで倒せるという所で、超大型巨人が壁の上から巨人化エレンに向かってとどめの一撃を食らわし、エレンは敗れる。

 

 

 

 

 

 

 

第45話 追う者

第46話 開口

エレンは目が覚めると、森の中の樹の上にライナー、ベルトルト、ユミルと共にいた。どうやらあの後、鎧の巨人と超大型巨人はエレンとユミルをさらって、ウォール・マリア内地の巨大樹の森まで逃げてきたようだ。さっきの戦いで皆体力を消耗していたので、巨人が活動しなくなる夜まで休憩するつもりらしい。

 

一方調査兵団一行は、エレン奪還を目的に作戦立案中。ハンジ分隊長は、アニが巨人化した後ぐっすり寝込んだという情報から、奴らも先程の戦闘の疲れをどこかで癒すはずだと考え、ウォール・マリア内地の巨大樹の森が可能性大と踏む。夜までにそこにたどり着ければまだ望みがあると推定。早速その通りに実行に移すため兵と馬を集め、出発する。

10巻あらすじ 内地調査するも、壁に穴は空いていなかった

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巨人が現れたウトガルト城では、兵士たちが巨人と交戦中。しかし巨人は倒しても応援がやってくる。武器と立体機動装置のガス、体力が尽きた兵士は巨人たちに喰われてしまう。104期生たち、ライナー、ベルトルト、コニー、ユミル、クリスタは内地調査出発時に武器を取り上げられて待機させられていたため、丸腰状態。巨人が塔の扉を壊し、侵入してくる。塔の屋上まで逃げ、追いつめられる。

このまま巨人に喰われるのを待つしかないのかと思われた時、ユミルが屋上から飛び出し、巨人化する! 巨人化ユミルは塔を倒して巨人達を下敷きにするが、効果がなく巨人達に群がられ、喰われ始める。しかしそこでミカサが助太刀に入る。エレンたちがウトガルト城にたどり着いたのだ。そこからは、駆け付けた兵士たちが速やかに巨人達を駆逐する。クリスタは、ユミルが秘密を明かした時の約束を守り、本当の名前、ヒストリアを教える。

 

調査兵団一行はウトガルト城を後にし、ウォール・ローゼ南の壁修復にとりかかる。しかし、壁の穴の場所を探しに行っていた駐屯兵団ハンネス隊長が戻ってきて言ったのは、「どこにも穴がない。」しかも道中全く巨人と出会わなかったと。仕方ないのでトロスト区で待機するとハンジ分隊長が指示を下す。

その間、ライナーとベルトルトがエレンにわけのわからないことを言い始める。ライナーは鎧の巨人で、ベルトルトは超大型巨人で、エレンが自分たちと一緒に来てくれれば、俺たちはもう壁を壊さなくていい、などと。もちろんエレンは誘いを断る。すると2人は、もう今ここでやる! などと言い出し、突然巨人化する! 鎧の巨人と超大型巨人に! 2体はそれぞれエレンとユミルをさらい、逃走しようとした。エレンは仲間だと思っていた2人が敵側だったショックと怒りで、巨人化する。

9巻あらすじ ウォール・ローゼ、突破された?

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エレン、ミカサ、アルミン以外の104期調査兵団組は、アニのように巨人になれるものがいるかもしれないという疑いがあるため、ウォール・ローゼ内地の南区小さな拠点に集められ、待機命令を受けていた。そんな折、その小さな拠点の南方より多数の巨人が接近してくるのが発見される。

 

内地に巨人=壁(ウォール・ローゼ) が破壊された

 

と誰もがそう判断し、真相を確かめるべく104期生を含む調査兵団は内地調査に出る。しかし、調査に出てみると不可解なことが次々に起こる。巨人のやってきた方向から推測される壁破壊場所を周ってみても、壁はどこも穴が空いていない。人語を話せる獣姿の巨人が現れる。南にあるコニーの故郷の村では、建物はひどく荒らされ破壊されているのに人の血は全く落ちていない。コニーの家に身動きの取れない巨人がはまり込んでおり、コニーの母親のような声で一度「オ、アエリ」としゃべった。

 

夜になり、内地調査に出た兵士たちは、たまたま見つけた古いお城、ウトガルト城で休息を取る。巨人は日光が当たらないとほとんど活動しないはずなのだが、城の塔屋上から周りを見ると、何故か巨人たちがすぐ近くをうろうろしていた!

 

一方エレン、ミカサ、アルミン組はリヴァイ、ハンジ、壁(ウォール)教のニック司祭と一緒。アニを捕獲したウォール・シーナの東先端都市ストヘス区から、ウォール・ローゼの壁破壊予想地までを移動中。ウォール・シーナ南先端都市エルミハ区に着き、負傷したリヴァイとニック司祭は置いていく。ここでニック司祭から、104期生のクリスタは壁の秘密を知る一族の者だという事実を知らされる。クリスタに詳しく話を聞くのと、ウォール・ローゼ内地に巨人が出現した謎を解くために、一行はウトガルト城を目指す。

8巻あらすじ 女型の巨人、捕獲 壁の正体は巨人?

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壁外調査が失敗に終わり、調査兵団幹部とエレンが王都に召喚されることになる。その途中、ウォール・シーナ(3つある壁の一番内側) の東城壁都市、ストヘス区を通過することになっていた。調査兵団はここである作戦を企てていた。

 

これまでの調査兵団が得た情報から推理し、アルミンは女型の巨人はアニだと特定する。そこで調査兵団はストヘス区憲兵団に新兵として入ったアニを捕獲する作戦を立てたのだ。調査兵団がストヘス区を通過する日、アニ達憲兵団新兵は、調査兵団の護送車を警護する仕事を任される。そこでアニを一人おびき寄せ、人間のまま捕獲する算段だった。しかしそれは失敗する。アニは多勢の調査兵団兵士に押さえつけられそうになった時、巨人化し女型の巨人になる。

 

エレンに巨人化してもらい、女型の巨人をなんとしても捕獲しようとする。しかし女型の巨人は巨人化エレンをのして、ものすごいスピードで壁をよじ登り逃げようとする。巨人化エレンがミカサを投げ放ち、女型の巨人まで追いつく。ミカサは女型の巨人の指を切断し、女型の巨人を壁から落とす。地面に落ちた女型の巨人は巨人化エレンに押さえつけられ、調査兵団兵士らが女型の巨人のうなじを削ぎ、アニを引きずり出す。その時アニは自分を硬い水晶で包み、保護する。刃が全然刺さらない。調査兵団は仕方なくそのままの形でアニを捕獲する。

 

一方、女型の巨人が指を突き刺し、壁に穴を空けてしまっていた。何故か、その穴から超大型巨人の顔が覗いている。宗教団体のニック司祭がものすごい形相で「あの巨人に日光を当てるな、はやく壁をふさげ」とハンジ分隊長に命令する。衝撃の事実だが、人類を巨人から守っていた壁は、巨人でできていたらしい。

7巻あらすじ 女型の巨人、捕縛するも逃げられる

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どうやら今回の作戦は、女型の巨人を巨大樹の森で生け捕りにすることだったらしい。リヴァイとミケは、エルヴィン団長の指示で早速女型の巨人のうなじを削ぎ、誰が入っているのか確認しようとする。が、女型の巨人は身体の一部を硬化させる能力を持っており、刃が刺さらない。エルヴィン団長が次の一手を命令した時、女型の巨人は急に断末魔の叫び声をあげる。すると、森の外におびき寄せていた巨人たちが一斉に森の中に駆けてゆく。巨人たちは行く手を阻もうとする兵士を無視し、まっすぐ女型の巨人めがけて走る。そして女型の巨人を喰い始める。調査兵団は巨人達から女型の巨人を守ろうとするが、手が追いつかず、女型の巨人は喰い尽くされてしまう。

 

エルヴィン団長は総員撤退、帰還の指示を出す。その指示を受け、エレン含むリヴァイ班も安堵し、置いてきた馬の所まで戻る。しかし、その途中、何者かが立体機動で接近し、突然班員のグンタを殺害する。謎の敵が引っ込んでいったかと思ったら、その方角で一瞬閃光が走り、再び女型の巨人が現れる。リヴァイ班の者たちは仲間を殺られた仕返しに、女型の巨人に向かっていく、巨人化し戦おうとするエレンを制止させて。リヴァイ班の精鋭たちは一時女型の巨人の動きを封じ、もう少しで弱点のうなじを狙えたが、女型の巨人の予想外の自己修復機能の速さを読めず、反撃に遭い、全滅する。エレンは班の先輩たちに従って巨人化しなかったことを後悔し、復讐するため巨人化する。

 

女型の巨人VS巨人化エレン。巨人化エレンは狂ったように咆哮し、攻撃を繰り返すが、女型の巨人にはほとんどヒットしない。戦闘の熟練度の差がはっきりしている。やがて巨人化エレンは致命的な一撃を食らい、女型の巨人にうなじを食いちぎられる。そこから出てきた人間のエレンは女型の巨人に喰われてしまう。

森の中で撤退していたリヴァイとミカサは、巨人化エレンの咆哮を聞き、その聞こえた方角へ向かう。そこで女型の巨人がエレンを喰い、逃げる所を発見する。リヴァイとミカサはエレンの救出を試み、なんとか成功する。女型の巨人を殺すのは諦め、撤退。調査兵団は壁内へ帰還する。

 

今回の壁外調査は形ある収穫もなく、失敗に終わる。